広すぎる実家を手放してマンションに住み替えた話
はじめに
アイルの販売活動は、ポータルサイトだけでなく、近隣へのポスティングなど足を使った活動も積極的に行っています。今回は、そんなポスティングからご縁をいただいたお話をご紹介します。
1. ポスティングからのご縁
1.1 お問い合わせのきっかけ
「チラシを見てお電話しました。今週末に見学可能でしょうか」
そんなお問い合わせを60代後半のご夫婦からいただきました。早速、週末にご案内をすることになりました。
1.2 60代後半のご夫婦との出会い
ご夫婦は2名でお住まいになるとのことで、2~3LDKのマンションをお探しでした。現在は一軒家に住んでおり、子供たちも巣立ち、100坪の家にご夫婦二人で暮らしているそうです。
2. 大きな家からの住み替えの悩み
2.1 広い家の維持管理の負担
「掃除や庭の手入れなど、もっと年を取ると続けていく自信がないんです」とご夫婦。親の代から受け継いだ家で、敷地も大きく立派なお庭もありますが、その維持管理が大きな負担になっていました。
2.2 リフォームよりも住み替えを選択
「リフォームも考えましたが、古い家なので費用もかかります。ゆくゆくは免許の返納も考えているので、車のいらない生活環境が希望です」とのこと。ご子息に家を譲る計画も相談したそうですが、「いらない」と言われたそうです。
3. 住みかエールの提案
3.1 古い家・広い土地の売却戦略
お話を進める中で、今のお家を売却して次の住宅の購入資金に充てる流れになりました。ここで【住みかエール】が発動です。建物が古いため、土地をどう上手く売るかが鍵となります。
3.2 ビルダーへの土地売却で高値を実現
一般のお客様に売るとなると、建物の解体費用や測量など手間と時間がかかります。そこで、建売住宅をメインとするビルダーに土地情報を提供し、価格を出してもらいました。100坪と分筆できる土地であったため、どのビルダーも素晴らしい価格を提示。最も高い業者を選び、お客様にご提案しました。
「え!こんなに!?」と驚かれたご様子で、金額にもご納得いただきました。
4. 理想のマンションとの出会い
4.1 ご夫婦の希望条件
病院・買い物・交通機関に便利で、坂がなく、管理人常駐のマンションをご希望でした。これらの条件を満たす物件をご提案しました。
4.2 老後の快適な新生活をスタート
ピッタリの物件が見つかり、無事に【住みかエール】は成功しました。ご夫婦は新しい生活に胸を躍らせておられました。
まとめ
持ち家を持っていると、老後の豊かな暮らしを手助けしてくれる資産になると改めて感じました。アイルはこれからもお客様の快適な住み替えを全力でサポートしてまいります。